新元号が「令和」に決定しました。
「和」が入っており、平成で続いた平和がよりいっそう長続きするように込められた思いが伝わってくるような気がします。
初めて日本の万葉集の「巻五 梅花の歌三十二首并せて序」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。」から引用され、令和は、人々が心を寄せ合う中で、美しく文化が生まれ育つ、という意味が込められ、日本の美しい自然や文化、人々の心をしっかりと次の時代へ受け継いでいく。
寒い冬の後には春がくるように、それぞれの日本人が明日への希望を持てるよう、令和に決定したそうです。(首相談話より)
環状線 宝和橋駅→ 平成橋駅
東西線 七場駅(仮案:七坂駅) → 令和駅
※両駅とも未開業の駅の為、未だ暫定の駅名です。開業時に変更になる場合があります。
宝和橋駅は、平和な平成の時代、そして平成に生まれた様々なものに感謝の意を込め、「平成橋駅」とし、平成橋駅のすぐ上を通る橋を「平成橋」と決定します。
令和駅は、これから始まる令和時代の平安と、これからのますますの発展を祈り、この意を込めて建設中の東西線六番町駅〜八件坂駅間に設置されます。
また、令和駅周辺は弐千京都「令和区」となる予定です。
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